現実とは何か?

 

かなり難しい話をします。

自分で書いていながら理解するのが
難しいくらい難しい話です。

でも僕にとって
今の人生や今後の人生の方向性
大きく左右している大事な話です。

あなたの人生もこの考え方次第で
大きく変わることになります。

それくらい大きい枠の話をします。

個人的に難しい話をするのは
苦手ですが、なんとか自分の表現で
伝えたい内容なので

分かりやすく伝わる努力をするので
読んでいただければと思います。

で、その人生の方向性をも大きく変える
とても重要な話というのが
『現実』についてです。

題して、

「現実とは何か」

「現実」ってワードを調べてみると

現実(リアリティ)
=いま目の前に事実として現れているもののこと

だそうです。

「現実を見ろ」とか
「現実的に考えて」とかって
そういう言葉は良く聞きます。


22年の人生の中で
現実的な生き方をするのが一般的」
な生き方であるというのが自分の頭に
染み付いています。

でもそういう人たちの言う
現実」ってなんなのか?

ということに関しての話です。

僕が思うに、

その人が過ごしてきた環境
触れきてきた思考
歩んできた人生経験とか
そういったもので形作られた現実

だという結論に至りました。

例えば

僕の考える現実
あなたの考える現実
アフリカの子供が考える現実
インドの大富豪が考える現実

すべて異なってるんじゃ無いかということです。

もちろん、どれが正解とか不正解とかは無いです。

現実は現実です。

何がいいたいかと言うと

僕が今考えてる現実とか
あなたが考えてる現実は

かなり視野の狭い考えだけで形作られた、
なんとも偏った現実であるということです。

正確に言えば

現実は現実として存在するが
その現実を現実として捉えずに
自分の作った現実を現実として
生きているのではないか

ということです。

話が難しくなってきましたね(笑)

ちょっと分かりやすい例を出します。

ネットゲームに中毒な人にとって、
その人たちの現実というのは

パソコンの画面の中で起こっている会話や
やりとりされている仮想の通貨、
出てくるキャラクターたちの

僕らから見れば完全に
作られた世界になってるわけです。

海外ではゲーム中毒者のための
更生施設があったり、

ネットゲームに依存しすぎて
食事もろくにせずに栄養失調で餓死した
という話まで聞いたことがあります。

つまり、時間もお金もエネルギーも全部
画面の中の世界に費やしているわけです。

アニメが大好きな人にとっては
2次元の世界が、その人にとっての現実で、

だからこそ空想のキャラクターとの
結婚を法律で認めろと本気で主張する人が
出てくるのです。

彼らの気持ちを理解していない人にとっては
単なる現実逃避にすら見えるかもしれませんが

彼らにとってはゲームやアニメの世界で
現実が構成されているのです。

この彼らのとっての「現実」と
あなたにとっての「現実」は
別物のように思えます。

極端な例ではありますが、

極端な例があるということは
その程度が大きかろうが小さかろうが
同じ現象があなた中でも起こってるということです。

今までの人生の中で

触れてきた環境や
考えてきた思考や
積んできた経験によって
「現実」が構成されています。

つまり、僕が一番言いたいことは

今あなたが現実だと思ってることは
まだまだ狭い視野だけで構成されている
「偏った現実」では無いかということです。

だから

「現実的に考えて」
とか
「現実を見れば」
とか

そういう考えは
ますます自分の視野を狭いものにして
偏った狭い世界の中で生きて行くことを
促進しているように思います。

どうせ生きて行くなら
もっと広い「現実」を把握した上で

本当に生きたい生き方とか
選択とかをしていく方が
楽しい人生を送れるんじゃないかと
そう思います。

そういう意味でも多方面で
本を読むとか勉強するとか話を聞く
っていうのは非常に大事になってきます。

現実を広げて、選択肢を増やすためにも。

海外に長期留学いった友達が揃って
『絶対に海外行った方がいい!』
って口にするのも、それを身をもって
体験してきたからだと思います。

その反面、偏った勉強とか教育は
ますます視野を狭め、現実を狭くし、
作られた現実で生きることになるという
恐怖も考えられます。

いわゆる洗脳状態です。

「飛ばないノミ」
「鎖に繋がれた象」の話は
そういった状態を象徴したストーリーに思えます。

(知らない人は調べてみてください)

僕自身も、まだまだ狭い視野で
狭い現実の中で生きていることは
自分でも分かっていますが

 

ここ1年くらい「ビジネス」ってものに
本気で触れるようになってからは
出会う人や経験も大きく変わってきて

それまでの現実と今の現実が
大きく変わりました。

「そんなの現実的にあり得ない」
と思ってたことを
実際に実現させてきた人たちと、
出会うようになってからです。

今でも東京や海外に行った時には
『狭い世界で生きてるなー』
ということを実感させられます。

大学に進学したときや
初めて一人暮らしをしたときも
同じような感覚でした。

 

1回しか無い人生を
せっかく生きて行くのであれば

もっと視野を広げて
広い現実を知った上で
自分の生きる道を選びたいな、と
ここ最近はそう考えています。

もっと広い現実を知る目的で
本を読んだり勉強したりして

より多くの現実を現実として
捉えられるようになったほうが
いいんじゃないかと思います。

なんか哲学的な難しい話になりましたが
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。